ノースブリッジのヒートシンクのシリコングリスを塗り直し

GA-P35-DS3 rev1.0

cmosクリアのついでに掃除をして、ヒートシンクを掴むとパコパコしてたので思い切ってグリスを塗り直すことにした。固定が悪い設計である。
ヒートシンクの外し方はマザーボードを裏返して返しの付いた白い脚(ピン?)の先をラジオペンチでつぼませると簡単にはずれる。



かぴかぴになったグリスをティッシュで乾拭き。雑誌で見かけるいつもの姿になった。米粒の半分くらいのシリコングリスを乗せてヒートシンクを固定した。
その後、無事起動している。
正直このマザーには手を焼いている。点けっ放しにして朝になるとフリーズしていて、再起動するとCPUクロックが通常より下がったり、上がっていたり。同時にメモリのクロックもおかしい。定格なのになんなんだ。
ユーザと同じへそ曲がりマザーであーる。